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(電光式低圧リアクトル始動器) 基本形式:KR
200V級、400V級かご形誘導電動機始動用

特長
スムーズな始動 大きな熱容量
電流とトルクを抑えてショックを緩和して始動、運転への切り替えも主回路を断路することがなく、スムーズに移行します。 電光式リアクトルは熱容量が大きいので、連続始動・多頻度始動・長時間始動等の苛酷な条件にも耐えられます。
長い寿命 省スペース
電光独特の磁束消去方式なので、頻度に強く繰り返し始動によるコイルの劣化を防ぐことができ長寿命です。 二次側運転用MCが従来品より小さいので、盤内スペースに余裕ができます。
サージをブロック  
サージがきても従来品のように電動機とは直接短絡していません。Rスターでブロックします。


原理
Rスターの構成と動作原理
主・二次巻線は同一鉄心に逆向きに巻かれ、等価の逆インピーダンスを持っています。
始動して始動電流が減衰した時点で42MCを投入すると、主巻線T1と二次巻線T2の磁束はお互いに打ち消しあって無誘導回路となり、リアクタンスは消去されて全電圧運転に移行します。
従来型の構成と問題解決策
従来型のリアクトル始動器の場合、直接短絡によるさまざまな弊害が起こることがあります。
(電光方式の特徴のページをご覧ください。)
こんな時Rスターの無誘導回路方式にすれば始動から運転への切り替え時に主回路を断路しないので不安なくスムーズに移行できるのです。


特性


ソフトな加速

始動時においてはリアクトル相電圧(e)が大きく、モータ端子電圧(E)は低く抑えられています。モータが加速するにつれて主回路電流(I)が減少しリアクトル相電圧(e)が小さくなっていく為、モータ端子電圧(E)が上昇してトルク(回転力)が自動的に大きくなり、円滑な加速が行われます。

●始動時間定格:Rスターには1分定格品と3分定格品が用意されています。
 
形式
用途
区別の目安
1分定格品
KR-1
汎用
ポンプ等軽負荷の場合で始動頻度が7〜8分に1回を超えないとき
3分定格品
KR-3
多頻度用
ポンプ等軽負荷の場合で始動頻度が7〜8分に1回以上繰り返されるとき
長時間用
始動時間が60秒を超えるとき


<Rスターの基本寸法の紹介をPDFにてご紹介いたします>

■KR−1P(低圧)
   ■KR−1U(低圧)
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