電源容量を最も小さくし、一方始動トルクはほとんどの負荷機械を過不足なく始動できるくらい(直入れの約半分)大きく得ることができます。自家発電機の容量を下げたい時や電圧降下を防止したい時に最適。特殊コンドルファとあれば、Vスターをご用命ください。
始動時の衝撃で機械が損傷することがあります。これは、始動トルクが大きすぎるからです。
α-Beatはその機械に最適なトルクからゆっくりやさしく始動してあげます。機械が壊れないなら、多頻度ON-OFFが可能。使わない時は電気を止めて省エネしましょう。
2段階式のリアクトルです。低い電圧で始動し順次にリアクタンスを消去し電圧を上昇させるので、途中でトルクが大きくなります。
GD2の大きな負荷に最適です。始動トルクが不明な時にも向いています。いわばα-Beatのリアクトル版といったところ。
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